「今更結婚なんて出来る訳ない」
アラフィフのあなたはそう思っていませんか?
いえいえ、大丈夫。アラフィフだって結婚して幸せになれるんです!
何故そういえるのかって?それは、婚活カウンセラーである山田自身が経験済みだからです。
今日は、カウンセラー山田がかつて経験した婚活エピソードを織り交ぜながらアラフィフの婚活成功の鍵とは何かを説明します!
▶カウンセラー山田が語るアラフィフ婚活成功の鍵はコレ!!
01.アラフィフの自分自身を受け入れる
02.アラフィフ女性の魅力で心を掴む
03.受け身はやめる
04.自分を追い込む
05.謙虚になる
01.自分と向き合い自分を知る
今時のアラフィフや50代の女性は皆さんスタイルも良く、美しくてとてもお若いです。
けれど、男性は美しさよりも若さを求めるので、婚活においてはどうしても美しさより若さが求められてしまうのです。
結婚して子供がいれば嫌でも自分の年齢を実感できますが、独身で若い時と同じ生活を送っていたら自分の年齢を自覚出来ないのも仕方ありません。
けれど世間はそんなに甘くはないんです。
「〇〇さんは、若いですよね~」「〇〇さんはアラフィフにはとても見えない~」なんて言葉を鵜吞みにしてはいませんか?
いくら美しく若く見られても、アラフィフはアラフィフ。
その事を忘れると『痛いアラフィフ』になってしまいます。
けれど、ここで勘違いしないで頂きたいのは、美容に気を配るのが悪いと言っている訳ではありません。若さを保ちいつまでも美しくいる事はとても良い事です。
大切なのはどんなに美しく若く見られても『もう若くはないんだ。以前とは違うんだ。』と、言う現実を自分自身が受け入れることです。
それが『自分を知る』という事なんです。
私も婚活を始めた当初は、自分の身の上(バツイチ子連れ再婚だという事)を忘れ、見当違いの方にばかり申し込んでしまい、全くお返事が貰えませんでした。
その後、パーティーに参加した時、私よりもずっと若く独身の女性たちがいるのを見て、初めて自分自身の年齢や身の上に気づかされたのです。
分かっているつもりでしたが、全然分かっていなかったと落ち込みました。
そして、それからは自分に相応のお相手を選ぶように変えたところ、お見合いも組めるようになり主人とも出会う事が出来ました。
自分自身のことを理解する。例えば自分は人からどう見られているのか。どういう立場にいるのか。そういった自分自身の事を理解し、認めた上で婚活しないと決して上手くはゆきません。
自分自身を理解せず見当違いの人にばかり申し込んでいると、お見合いが成立せず無駄に時間ばかりが過ぎてしまいます。
そればかりか、お見合いが成立しないストレスから自信喪失してしまい婚活を辞めたくなってしまう恐れさえ出てきます。
自分自身を知り、自分と相応の人にお申込みすればお見合いは成立するのです。
自分の年齢や若くないという現実を受け入れるのは残酷で辛い作業です。しかし、アラフィフの婚活にはそこを乗り越えずして成功はありません。自分自身と向き合い、自分を知る事は婚活する上で最も大切な事なのです。
辛いけれど、アラフィフである今の自分を受け入れた先に必ず幸せは待っています。
02.アラフィフ女性の魅力で心を掴む
寂しい・不安という本音は年齢が進むとともに大きくなりますが、そんな本音を人に諭られたくないという気持ちもどんどん大きくなってゆきます。
アラフィフともなるとついには強がりという鎧を着こむ事になるのです。
そして、強がりという鎧はだんだん強固になってゆきます。
そんな姿は『傲慢』と、人には写ってしまうのです。
せっかく成立したお見合いなのに、強がりの鎧を着ていては『傲慢』としかお相手には写りません。
寂しい・不安という気持ちがバレてしまうとかっこ悪いと思っているなら大間違い。アラフィフにもなって、寂しい・不安だと思わない方が人にはおかしく映ります。
誤解しないで頂きたいのは、お見合いで寂しい・不安という本音を言いなさいと言ってる訳ではありません。
「せっかくのご縁を強がって駄目にしては勿体ない。」と、言いたいのです。
アラフィフともなると、20代や30代に比べお見合いの成立が難しくなります。
その理由は、50代になっても男性はもお子さんを望む方が多く、30代の女性に申し込んできます。アラフィフであっても縁あってお見合いが出来るのですから、そのご縁に感謝すべきです。
そういう思考が謙虚な言動・態度に表れます。
そうなれば、アラフィフ女性の魅力全開です!
20代や30代の女性には無い、大人の女性の謙虚でつつましやかな魅力が男性の心を鷲掴みにします。
『謙虚でつつましやか』これがアラフィフ女性の魅力です。
男性は、強がって傲慢に見える女性には一切魅力は感じません。
ご縁に感謝し『謙虚でつつましやか』な女性は必ず幸せになれます。
03.受け身はやめる
婚活が上手くゆかないという方は、受け身で消極的な方がとても多いです。良いご縁に恵まれているのに、受け身が災いしてご縁を自ら逃しているケースをよく目にします。
若い時は受け身であっても男性が積極的にアプローチしてくれますから良いのですが、アラフィフともなれば若い時と同じという訳にはいきません。つまり、アラフィフにはアラフィフのやり方が有るんです。
そのやり方というのは、受け身を辞める事。つまり、積極的になるということです。
結婚相談所に登録している男性は恋愛経験が乏しかったり、大人しい性格の人が多いのです。だからこそ、女性が積極的になる必要が有るのです。
いい歳をして、積極的になるなんてと思うかもしれませんが、大袈裟に考える必要はありません。
お見合いで楽しいと感じたなら楽しかったと言うとか、交際に入りデートの約束をするならいつが良いかを具体的な日にちを提案するとか。その程度で良いのです。
受け身の方は、自分の気持ちを言葉にするのが苦手なだけ。少しづつで良いですから自分の気持ちを言葉にする様に意識してみてください。
男性は何歳になっても女性の気持ちが分からなければ積極的になれません。女性が自分の気持ちを伝えてこそ、男性は安心して前に進めます。
言い換えれば、婚活は女性が積極的にならなければ前には進まないのです。
自分が受け身と感じるなら、意識して少しづつ変わる努力しなければ永遠に結婚には辿り着けません。
04.自分を追い込む
婚活は恋愛とは違い、追い込まれないと中々始められないものです。
友達がどんどん結婚して取り残される。
どうせ独身だから残業も出来るだろうと仕事を押し付けれられる。アラフィフともなれば、仕事を辞められないはずと値踏みされる。
年齢を重ねれば重ねるほど、そういう仕打ちが堪えます。
そして、あまりに辛くなると人間は辛さを回避する為、防衛本能が働きます。気にしないふりをしたり、自分の気持ちから目をそらしてしまいます。
しかし、それでは何の解決にもなりません。
本当に幸せになりたいなら、辛い時こそ自分と対峙し、本当はどうしたいのか、どうすべきなのかを自問自答するべきなのです。
つまり、逃げるのではなく自分を追い込まなければいけないのです。
自分を追い込むと、先々の不安や独身ゆえの辛い仕打ち。孤独感が浮き彫りになってきます。
その時こそが婚活を始めるタイミングなのです!
婚活は簡単なものでは有りません。
精神的、肉体的、経済的にも生半可な気持ちではすぐに挫折してしまいます。心から結婚したい。自分には結婚が必要なんだ!と、思えなければ婚活は上手くはゆかないのです。
だからこそ、辛い経験や悔しい思い、悲しい気持ちが支えになってくれます。
アラフィフになれば、先々の事、例えば定年や親の介護。そして、自分の健康面の事等、若い時とは違う悩みが出てきます。
若い時のように自分の努力や頑張りではどうにもならない現実が迫って来るのです。
その現実から目をそらさず、しっかりと受け止められたら婚活をしないではいられないはずです。
05.謙虚になる
せっかくお見合いのお申込みを頂いても、理由をつけてはお断りをするアラフィフさんがいます。
そのお断わりの理由が、まるで20代の若い女の子が言うような理由で驚いてしまいます。
アラフィフ女性のお相手となると、同年代~50代となるでしょう。
けれど、その年齢層の男性は、お子さんを希望される方も沢山いらっしゃいます。そういった男性は30代の女性にお申込みするパターンが非常に多いのです。
そんな中でお申込みを頂けたのですから、どんな方にせよ感謝の気持ちを持たなければいけないのです。
「あんな人なら申し込まれない方がマシ!」と、言った女性がいましたが、『あんな人』にしか申し込んでもらえない自分を認めて、どんな人にせよ申し込んでくれたことに感謝の気持ちを持つべきです。
「あんな人なら申し込まれない方がマシ!」と、自分を棚に上げてプンプン怒っているアラフィフより「アラフィフの私に申し込んでくれてありがとう!私だって捨てたもんじゃないわ。」と、ニコニコしている女性の方がずっとずっと魅力的です。
年齢を重ねると傲慢になりがちです。
だからこそ、あえて謙虚になることで大人の女性の品格が増し、それが魅力になるのです。
アラフィフの結婚は若い世代の結婚とは違う喜びや幸せがあります。
それは、真っ暗な暗闇に一筋の光がさす感覚です。
ただ、若い世代とは違う婚活のコツもありますから、結婚相談所での婚活がおすすめです。
当相談所では、カウンセラーである山田自らの婚活体験をもとに、アラフィフの婚活に特化したアドバイスをすることが出来ます。
一筋の光を求め、これからの人生を真剣に考える方は一緒に婚活を頑張りましょう。
川崎・横浜鶴見エリアを中心とした神奈川全域対象
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