～ はじめに ～
婚活を頑張っているのにうまくゆかず、売れ残ってしまう女性の特徴をご紹介します。
もし、あてはまる項目が有ったなら、それはかなり危険です！
すぐに、考えを改め柔軟に対応しましょう。
～ 目 次 ～
１、年上の男性を敬遠してしまう
２、自分より収入や学歴が上の人を選んでしまう
３、容姿重視
４、姿勢が受け身
５、何でも人のせいにする
１、年上の男性を敬遠してしまう
売れ残ってしまう大半の女性は年上の男性を敬遠して、ターゲットを同年代、なんなら年下にしてしまいがちです。
男性の多くは年下の女性をターゲットにしています。
およそ9割の男性は年下の女性を求めているのです。
そうなると、わずか1割の男性の中からパートナーを探すということになってしまいます。
その1割の男性に女性が群がるのですから、なかなかご縁が繋は繋がりません。
お相手選びの際にはあなたより若い女性たちも、あなたがターゲットとする年齢層の男性を視野に入れているということを忘れてはいけません！
年上だからダメ！と決めつけず、人柄を見るようにしなければ永遠に結婚は出来ません。
5～10歳位年の差のある方も候補に入れ、先ずはお会いしていきましょう！
２、自分より収入や学歴が上の人を選んでしまう
最近は共働き希望の方が多いにもかかわらず、男性の収入が自分より上じゃないと駄目だとおっしゃる方がとても多いです。
FPさんの話によると世帯主の収入が多いより、世帯収入が多い方が手当などを受けられるため、結果的に裕福だそうです。
世帯主である夫の収入が1千万の家庭と、夫（600万）と妻（400万）の収入を合わせて1千万の世帯収入の家庭を比較してみましょう。
例えば、世帯主の収入が1千万あると子供手当はもらえません。一方、世帯収入が1千万の家庭は世帯主である夫の収入は600万ですから子供手当は支給されます。
言いたいのは、世帯収入で考えることが大切だということです。
そう考えると、夫の収入が自分より上だろうが下だろうが関係ないことが分かります。
また、女性が妊娠したり子育てで働けなくなることを想定して夫の収入の高さを求める人がいますが、妻が働けない期間の分を十分に貯金しておけば問題はありません。
普段から夫の収入で家計を支える様こころがけ、妻の収入は貯蓄に回すようにすれば例え妻が働けなくなっても生活は出来ます。
売れ残ってしまう女性の特徴として、自分より高学歴の男性を求める傾向があります。
私の知り合いに奥様が大卒ですが、だんな様は高卒のご夫婦がいます。
だんな様の学歴など関係なく、奥様はだんな様を尊敬しているし頼ってもいる大変仲の良いご夫婦です。
この奥様は学歴などでは無く、しっかりとだんな様の人柄で選んだのです。
だから、幸せなんです。
自分よりも良い学歴の人を求めるのはただの見栄です。
いつまでもつまらない見栄に振り回されていては売れ残り確実です。
学歴などに振り回されずお相手の性格や考え方、仕事に対する姿勢などをしっかりと見る目を養うことが売れ残らない対策の一つです。
自分よりも高収入や高学歴でも、金遣いが荒かったりモラハラでは幸せになれません。
沢山お金稼いでいるからといって、金銭感覚や経済観念がしっかりしているとは限らないのです。
幸せな結婚生活を送る為には、収入の多さや学歴などでは無く、金銭感覚や経済観念がしっかり身に付いているかどうかが大切です。
学歴に関しても同じです。
いくら素晴らしい学歴でも、人に対する思いやりや優しさに欠落している人とでは幸せになれるはずはありません。
学歴や収入にとらわれず人柄重視が成婚への近道です。
３、容姿重視
容姿にばかり気を取られ、お相手の本質を観ようとしないと何人の人と会ってもご成婚に繋がらず、結果売れ残ってしまいます！
誰しも婚活を始めたばかりだと容姿に目がいくのは仕方ない事ですが、3～4人とお会いした時点で、容姿は関係ないと気付き考えを変えなければ完全に売れ残ってしまいます。
容姿を重視してしまうのは、結婚の意味をしっかりと理解できていないからです。
結婚とは生活です。結婚相手とは一生を共に歩むパートナーです。そのパートナーとは家族になるのです。
そこに容姿は関係あるでしょうか。
容姿よりも、あなたの家族や友人を自分の事と同じように大切にしてくれる人なのかが大事なのではないですか？
お見合いで、容姿よりも人柄や一緒にいるときの居心地が良いか悪いかをしっかりと確かめてください。
結婚の意味を理解出来れば容姿では無く、こういったことが大切だと心の底から分かるはずです。
理解出来た人はず売れ残らず、さっさとご成婚されてゆきます。
４、姿勢が受け身
婚活に限らず、何事にも受け身の人は売れ残る危険大です。
婚活とは結婚をするための活動です。
活動のはずなのに自分から動かない人が多い事に驚きます。
具体的に言えば、自分からはお申込みせず申し込まれた人としか会わないといった具合です。
結婚は自分自身のことですし、一生を左右する大切な出来事です。それを、受け身と言う守りの姿勢では売れ残るに決まっています。
あなたが受け身タイプなら、攻めの姿勢に今すぐ変えてください。
攻めなどと言うと攻撃的なイメージですが、そうでは無く積極的になりましょう！と、言いたいのです。
積極的に取り組んでいると必ず良いご縁を引き寄せます。
婚活を積極的に頑張った人がご成婚されます。
せっかく婚活を始めてのですから、積極的にお申込みをして沢山の出会いを経験してください。
積極的姿勢こそ、売れ残らずご成婚を早める第一歩です。
５、何でも人のせいにする
相手の立場や気持ちを考えらず、常に自分は正しいと考える人は必ず売れ残ってしまいます。
ご成婚されてゆく人は、謙虚で相手の立場や気持ち、考えを理解しようとされます。
自分はこう考えるけれど、相手はどう考えるのかと柔軟で大らかな考えの方が多い様です。
結婚する相手は他人ですから、考えが違っていて当然なんです。
そこを勘違いして、自分の考えと違うから間違っていると人のせいにするのはおごった考えでしかありません。
思いやりにもかけています。
そんな思いやりを持てない人をお相手は選んではくれません。
つまり、人のせいにばかりしていては誰にも相手にされず売れ残ってしまいます。
私だったらこうするのに！という考えは間違っています。「私」だったらはあくまでも自分であって、相手は「私」ではありません。だから、違う考えでも仕方ないんです。
全て自分の尺度で図り、間違いを相手のせいにしていては結婚はおろか、誰にも相手にされず売れ残るのは目に見えています。
良い方と幸せな結婚を望むのなら、相手のせいにするのはやめて、自分はどうだったかなと考える癖を付けましょう。
～ まとめ ～
婚活を始めた当初は、お相手に求める事柄が皆さんだいたい同じですが、数人とお会いするようになって考えを柔軟に変えられる人がご成婚された行きます。
逆に言えば、考えを変えられない人が売れ残ってしまう訳です。
何故、考えを変えられないのかと言えばプライドなのかなと思います。
皆さんお奇麗だし、優秀な方も沢山いらっしゃいます。優秀ですから努力も沢山されたのでしょう。
しかし、婚活はお相手ありきですから努力だけではどうにもならないのです。
努力よりも思いやりや優しさ、柔軟な考え方が大切なのです。
そこに気づき、考え方を変えれると売れ残らずご成婚できるのです。
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