
女性の婚活では、母性本能のスイッチが入るかどうかが大切です。
しかし、どういうことかと疑問に思う方もいるかもしれません。
今回は、下記を解説します。
- 母性本能とは?
- 母性本能のスイッチが入りやすい・入りづらい男性の特徴
- 母性本能の間違った使い方とスイッチが入りやすくなるコツ
婚活中、「本当にこの人で良いの?」「どんな相手を選べば良いの?」と悩みを抱える人はぜひ最後まで本ブログをチェックしてみてください。
母性本能とは?
母性本能とは守りたい、支えたいという感情で行動することです。
しかし、誤った方向性の母性もあります。
相手の言うことを何でも聞いたり、母親のように世話を焼いたり注意し過ぎたりするなどです。
人に頼らず、全部1人でしてしまうのも違います。
正しい母性は甘えさせるがしっかり主張したり、母性も発揮するが自分も甘えたりする相互のバランスが取れた関係性で成り立つのです。
婚活で本命確定!?母性本能のスイッチが入りやすい男性の特徴 5選
母性本能のスイッチが入りやすい男性の特徴を5つ紹介します。
柔らかい雰囲気
柔らかい雰囲気を醸し出す男性は、母性本能のスイッチが刺激されやすいです。
相手が穏やかで優しい性格だと、こちらの気持ちも優しくなります。
結果、何かしてあげたいと思うのです。
かわいらしいビジュアル
貴女がかわいいと思う見た目の男性も人気で、母性本能をくすぐり本命になる可能性があります。
愛おしく感じ、庇護欲にかられるからです。
好みのタイプの相手に対し、幸せにしたいと思うようになるのでしょう。
寂しがり屋
適度な寂しがり屋は母性本能のスイッチが入り、本命になりやすい傾向です。
もちろん過度になると、息苦しく感じる問題はあるでしょう。
しかし時々LINEで「今何してるの?」と様子を伺う男性は、気にかけてくれる嬉しさと共に「少しかまってちゃんでかわいい」と気になる存在へ変わる可能性があります。
ギャップがある
普段の印象と違う一面を見た時、本命として意識するでしょう。
母性本能をくすぐるからです。
例えば、次のようなギャップが考えられます。
- いつも頼りがいがあるのに、たまに少し抜けている
- 真剣な顔は怖いのに、デート中笑うとかわいい
- しんどくても無理して頑張る
- 仕事中は一生懸命だが、終了後癒してほしいと甘える
「私が守らなきゃ、応援したい」と母性本能のスイッチが入るのです。
少年みたい
まるで少年のような言動に、心を打たれる可能性もあります。
例えば、下記です。
- 泣いている姿
- 寝起きや就寝中のあどけなさ
- 味覚が子供っぽい
- 頼りないと感じる
- 少しやんちゃで放っておけない
- 大好きなものに全力
何かしてあげたいと思わせてくれる無邪気さが母性本能のスイッチを押し、本命になりやすいのでしょう。
婚活で本命外!?母性本能のスイッチが入りづらい男性
反対に、母性本能のスイッチが入りづらい男性もいます。
本命から外れかねない人の3つの特徴をお伝えしましょう。
男性自身が世話焼き
男性自身が世話好きだと、本命にならない可能性があります。
懐の大きさを感じ、母性本能のスイッチが入りづらいからです。
何かをしてあげたいと思う前にやってもらえるので、思いやりの発揮前に終わってしまいます。
弱点が見えない
弱点が見えないと、本命になりづらい恐れがあるでしょう。
隙がなさすぎて、気が休まらないからです。
人生経験が豊富で完璧な男性には自分の出番はないと気後れし、母性本能を発揮する暇もありません。
感情がわかりづらい
感情表現が乏しいと、母性本能のスイッチが入りづらいでしょう。
相手の気持ちが汲み取れないからです。
喜怒哀楽がはっきりしていると、「今こうしてあげたらいいんじゃないか」という気遣いがしやすくなります。
しかし、淡々とした態度では本音がわからず母性本能が発動しづらいのです。
婚活で本命にNGな母性本能の間違った使い方 3選
相手を包み込む大事な要素の母性本能も、使い方を間違えると告白やプロポーズの対象にならず逆効果です。
3つの注意点を解説します。
過度な束縛
相手が心配でも、過度な束縛はやめましょう。
相手の自由な時間を奪う場合がある点が、理由です。
行動や予定を全部確認し、◯分以内の返信を強要など管理するまでになると行き過ぎといえます。
恋愛中に時々「今何してる?」といった連絡は良いかもしれませんが、相手が面倒になり負担になるほど追い詰める詮索はNGです。
あからさまな子供扱い
あからさまな子供扱いはやめましょう。
例えばよしよしと頭を撫でがちですが、プライドの高い男性への行動としては、ハードルが高いのです。
愛おしいからと何でもやってあげると、何もできないダメ人間を育て上げてしまうでしょう。
小さい子供と向き合う感覚ではなく、大人の男性としてリスペクトを込めた接し方をおすすめします。
相手の行動を全否定
間違った母性本能のスイッチを入れ、相手の言動を全否定し叱るのは避けてください。
誰しも非難は、気持ちの良いものではありません。
軌道修正のための命令ではなく、「私は嫌」「悲しい」など感情を伝えることが大切です。
婚活で本命探し!母性本能のスイッチを入れるコツ 4選
本命を見つけるには、母性本能のスイッチを入れやすくする必要があります。
婚活で困らないための、ちょっとした4つのコツを紹介しましょう。
相手に夢中になり過ぎない
いいなと思う人が現れても、入れ込みすぎないようにしてください。
重くなって相手の負担になったり、依存して貴女の生活バランスが崩れたりするからです。
例えば結婚相談所の婚活では、仮交際があります。
仮交際期間中は、別の人とお見合いしても構いません。
1人の人とうまくいかなくても他の人と、可能性を広げることができます。
真剣なお付き合い開始後は目移りできませんが、仕事や趣味、友達との食事会参加のように他に目を向けプライベートを充実させましょう。
いざという時に適度に母性本能のスイッチを押せるように、多くの楽しめる選択肢を持った余白作りが大事です。
精神的・経済的に安定させる
精神的・経済的安定が母性本能のスイッチを入れるためには大切でしょう。
心や生活に余裕が出ると、他人への思いやりも生まれるからです。
自分が喜ぶことを知り上手くストレス発散したり、魅力的でいるために見た目に気を遣い自己肯定感を高めたりすれば精神的にも安定します。
料理の腕を上げ、食事を作ってあげたい本命ができた時にさっと振る舞える工夫も良いでしょう。
仕事も頑張りお金を稼ぎ、日々ポジティブに暮らしていく方法をおすすめします。
細かい部分には目をつむる
細かい部分には、目をつむりましょう。
欠点ばかり気にしても、きりがないからです。
世の中に完璧な人はいません。
どこか弱みを持っているものです。
それは、貴女自身も一緒。
他と比べるのではなく目の前の人の素敵な部分をたくさん見つけ、包容力を発揮しましょう。
いっぱい褒める
周りの人や自分の良い部分を見つけ、いっぱい褒めると母性本能のスイッチが入りやすくなります。
肯定的な言葉に対し、全く嬉しくない人はいません。
尊敬の気持ちを持った適切な褒め対応で、良好な関係性が築けます。
また自己受容で自己肯定感が上がり、本命にも優しく気配りできるのです。
【婚活】本命には母性本能のスイッチが入る
婚活をしていると、この人で良いのかな?と、迷う事は必ずと言って良いほどあります。
そんな時は、"自分が幸せにしてあげたい"と思うかどうかが決め手です。
- 食事を作ってあげたい。
- 居心地の良い家庭で過ごさせてあげたい。
- いつも清潔なシャツを着せてあげたい。
つまり、母性本能のスイッチが入り愛を届けたくなる訳です。
もし交際中の彼で良いか迷ったら、自分が何かしてあげたいかどうか、自問自答してみましょう。
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